仕事は辛いだけ?

仕事の辛いところってなに?

社会に出て仕事を始めれば辛いことの方が多いです。

一番は、仕事を通しての人間関係です。様々な価値観を持った人間とコミュニケーションをとって仕事を計画・実行・遂行していく必要があります。

自分の価値観では良いと思うものも暗に否定されたりします。自分がそれは違うと絶対的な確信があったことでも受け入れて仕事を進める必要があったりもします。

その中で上司との関係・同期との関係・部下との関係と縦の関係における距離感を上手くとることも求められます。

客観的には正論であっても、それを発言することで干されることもあるのが仕事です。

正義論だけでは仕事をして稼ぐことは出来ないです。理不尽な部分と自分の目指す道との間に折り合いをつけていくのです。

会社に属していようが、自営をしていようが、クライアントがいます。そのクライアントがNOと言えばそれに従うしかないのです。

平等・平和というキーワードが理想ですが、現実社会において平等や平和というのは無いに等しいです。仕事でも、やはり弱肉強食です。

人間性が良くても人間性が悪い人間に負けてしまうのが仕事には多々あり、そこは辛いです。

また、仕事をしていると、勤務時間外も働かなければならない場合があります。

派遣社員やアルバイトでれば、契約時間以外に働くことはできません。しかし、正社員になると、仕事に対する責任があります。

そのために、納期に間に合わせたり、社内の締切を守ったりと、少なからず時間に対するプレッシャーがかかってきます。

このプレッシャーを活力にできれば良いのですが、自分の体調や心理状態が不調の場合、ストレスになる事もあります。

また、責任があるために、休暇が取りにくいという点も挙げられます。特に、体調が悪い場合でも、自分にしかできない仕事をしていると、気軽に休むことが難しいのです。

社会人の場合、体調管理も仕事の一部となります。そのため、よほど具合が悪い場合を除いて、出勤することが求められます。

体調管理についても、自己責任という面が強いので、ストレスに負けない体と心を持たなければなりません。

仕事の楽しいところってなに?

仕事の楽しいところは、自分の能力を使って作業したことが稼ぎに繋がることです。

報酬を得ることで達成感や満足感を得られます。仕事を通して得られた報酬で自分の好きな物が購入できることも仕事をする上での楽しい部分です。

今の仕事を頑張れば、自分の理想とする生活をお金で実現もできます。

ボランティアも作業をする点では仕事ですが、報酬を得る仕事をすることにはより責任感が求められますから、大きなやりがいを感じます。

仕事を通して多くの人間とプロジェクトを達成することで1人では出来なかったことが形として可能にできるようになり、また、市場に出て評価されると世の中の人々の役に立てます。

そこで得た報酬で、さらに世の中に役に立つ、喜んで貰えるサービスや商品を作り上げることが出来るのは仕事をやっていて非常に楽しいところです。

仕事で出会う人間関係はプライベートとは異なりますから、普段では会えない人間と会えることも仕事をしていて楽しいところでもあります。

また、ある程度働くと、仕事に慣れてきます。最初は、基礎的な研修や、簡単な仕事しかさせてもらえませんが、段々と責任のある仕事を任せられるようになります。

それに、仕事に慣れると、自分がしている事が、大きなプロジェクトのどの部分に当たるのかを理解できるようになってきます。たとえ、コピーや資料作りだけだったとしても、全体を支える一部になっているのです。

イベントや商品開発をする場合、広報や総務事務、経理、企画、営業など、数多くの社員が関わります。一つ一つの小さな仕事が、大きなプロジェクトを動かしているのがわかるようになります。

すると、仕事をする事への充実感が湧いてきます。

さらに、自分が関わった商品や企画に対して、感想などが返ってくると、さらに仕事が楽しくなります。

自分達が関わった物を購入してくれる人の声は、何より強い活力となってくれるのです。仕事の楽しいところは、自分の生み出した商品や企画が、社会の役に立っているという実感を持てた時です。